Tuktaで定番タイ料理。

時期的に人が減っているタオ島ですが、残留組?の日本人有志が集まってプチ忘年会。場所はタイ料理の老舗Tuktaです。

地元の人でないとわかり難い場所ですが、それでもシーズンには満席になるほどの人気店。リーズナブルな価格と味には定評が有ります。

仕事が無かったので早目に行ってノンビリ飲みながらスタンバイ。風が吹き抜ける建物が心地良く感じます。

 

待っている間のおつまみには、非常に軽めのエビセン。サクサクしていてお手軽なスナックです。

 

人が揃った頃から、つまみ系の物からオーダー開始。トートマンクンはエビのすり身揚げですが、ここの調理法はエビカツのような感じ。ちなみに豚肉で頼むとほとんどメンチカツになります。

 

鶏肉(豚だったかも?)の揚げ物。カリッとした食感が非常に美味しく、タイならではのコブミカンの葉が風味を添えています。

 

そして、クンチェーナンプラー。人気のある生エビのナンプラー漬け。辛いのですが一度ハマると病みつきになる味。

 

そして、タイでは非常にポピュラーなカナー(カイラン菜)と豚肉の炒め物。豚肉は表面を揚げてあるので、外はカリッと中が柔らかくジューシーです。

 

そして、ふんわりした感じのタイ風オムレツカイヤッサイです。中に味付けされた具が詰まっていて、見た目よりも食べ応え有り。

 

結局、子供たち以外はご飯ものは頼まなかった…(笑)。持ち込んだお酒も有りましたが、ビールなども頼んで一人300バーツ(1,000円ちょっと)程度。人数がいたからでもありますが、相変わらず満足の味とお値段でした。