隠れ家イタリアンレストラン

第三弾になりますが、サイリーエリアイタリアンレストラン出し切っちゃいましょう。このThaitaは中心部からやや離れ、ヒンウォンベイ方面に向かう道の途中です。一応徒歩圏内ではありますが、街場の喧騒からは無縁のひっそりとしたたたずまい。大人の空間という感じです。

 

 

店内もやや暗めの落ち着いた雰囲気。ちょっと暗過ぎて写真を撮るのに苦労しましたが(笑)。

しばらく時間が経ったので、申し訳有りませんが細かい料理の内容を思い出せず。そもそもメニューがイタリア語表記!しか有りませんし…。でも、なんとか 頼んだものを思い出すと

 

さすがにこれはわかりますね。軽いおつまみにブルスケッタフレッシュトマトが美味しかったです。

サラダですが、上に載っているのはパルミジャーノだったか…?

 

鶏肉のソテー。ソースの味付けがなかなか合います。

 

こちらはポーク(だった筈)ハムのグリル。付け合わせのポテトや野菜も美味しかった。

 

パスタはまずラビオリ。こんな形で出て来るんですね。

そして、ここでもニョッキ。クリーミーなソースがまったりとして食べ応えがありました。

 

人数がいていろいろ食べたい時、面倒なので前菜からパスタまで一度に頼んでしまいがちですが、オーナーに嫌われますので順番にオーダーして下さい。ディナーはゆっくりと楽しむ。そういうお店ですから。

イタリアンでは双璧?のレストラン

お客様と食事に行って写真も撮ったのに…、沖縄に行ったりした間ストックになっていたグルメネタ。タオに戻ったので随時放出していきます。

沖縄行き前の最後に投稿したのはイタリアンのSairee Saireeでしたが、そのすぐお隣の店

Farangoです。以前はメーハートの港近くにありましたが、サイリーに移ってからも相変わらずの人気店。この2軒、隣り合っているのに繁盛しているのは相乗効果なんでしょうか?

 

ここは前菜のヴォリュームが有るので、何人かで行った時にはおつまみに不自由しません。

チーズやハム、オリーブ、温野菜などのプレート。飲むだけならこれで充分かも?

 

トマトとモッツアレラチーズの盛り合わせ。ブルスケッタのメニューにも似たような具のカプレーゼがあります。

 

ガーリックとパセリのスパゲティー パスタはいろいろ種類が選べてニョッキなども有ります。

 

ピザは、なんだかいつも同じのを頼んでいる気がしますが…アンチョビにしてみました。前菜から通すとかなり満腹になります。

 

人数がいればシェアしてそこそこリーズナブルになります。イタリアンレストランらしく雰囲気もお洒落なので、まったりと食事したい時にはお勧めのお店です。

 

 

 

W杯観戦はChoppersで!

サッカーワールドカップロシア大会、グループリーグ第一戦でコロンビアを退けた日本代表の二戦目、対セネガル戦が行われました。

タイのTVでは観られないので(少なくとも自宅では映りません)、スポーツバーに集まってパブリックビューイングでの応援です。
タイの特にリゾート地では、サッカーを始めラグビーやテニスなどの試合を観戦できる、いわゆるスポーツバーがチョコチョコあります。

サイリービーチでは、中心部の繁華街にあるChoppers

 

 

一階は広くて、壁のあちこちにモニターが有ります。端の方ですが、メインの画面は大型プロジェクター

 

前の試合、イングランドvsパナマの時には、ほぼ満員の大盛況でしたが

 

日本vsセネガル戦になるとガラガラ。しかし、国旗を掲げてくれるのは嬉しいけれど、パナマやセネガルのは…旗が無かったのかな?

 

二階席も有るので、日本人サポーターは終結して、二階で盛り上がりました。

勝って欲しかったけれど、強敵相手に引き分けで勝ち点1は評価できますね。ポーランドが負けたので、最終戦は楽になったような、コロンビアが復活して難しくなったような…。

ちなみに、食べ物はナチョスなどのメキシカン系やバーガーなどがありますが、そんなに美味しいわけでもなく、食べるより飲みながらの試合観戦の場と割り切る方が良いと思います。

次の試合も、タオ島の日本人サポーター一同、また集まって応援したいと思います。

イタリアンも素敵です。

タイ料理の後は…たまには洋食を、とイタリアンレストランに行って来ました。サイリービーチの中心部にある、その名もSairee Sairee。ネーミングがわかりやす過ぎます。

 

カジュアルな感じですが、店内は明るくてなかなか綺麗です。

入り口で目を引くのが、この看板。ピザを頼むと、もう1枚マルゲリータが付いて来る。

これだけでお得感満点です。

 

つまみ系では定番と言って良い、カラマリ(イカのフライ)

 

つまみ以外の何物でもない、チーズの盛り合わせ。ブルーチーズなどクセのある物が入っているので、苦手な方はご用心下さい。

 

ビールも飲みましたが、イタリアンなのでやはりワインを、ということで白にしてみました。ちゃんとブドウ品種が表記してあるのでシャルドネをチョイス。

レストランでフルボトルなのに…お値段 1,000バーツしません。日本円で3,000円ぐらいか。でもしっかり美味しかった。

お店でワインを頼む機会がずーっと無かったので知らなかったのですが、最近はこういうクーラーバッグが流行りなのでしょうか。
かしこまらないお店の雰囲気に合っていますね。

 

そしてピザはアンチョビ入りをオーダーし、お約束のマルゲリータも。

もうちょっと食べたい、のでパスタはオーソドックスなボロネーゼのスパゲッティ

さすがにかなり満腹です。

 

5人でこれだけ食べてビールやワインも飲んだのに、お会計は1人400バーツちょっと。1,400円ぐらいでしょうか。ちょっと信じられない料金です。
タイの連休でバンコクからいらしたお客様、バンコクのイタリアンなら、1,000バーツは超えていると、驚いていらっしゃいました。
若者の集まる島タオですから、リーズナブルな設定になっているのでしょうね。

タイ料理に飽きたら、お勧めです。

たまにはガッツリ!食べてきました。

ということで、お客様とのご飯シリーズ(笑)。いつもタイ料理が多いのですが、たまにはヴォリュームのあるものを!というので、Hippo に行ってきました。

サイリーの中心から少し南に歩いた辺り。歩くといってもすぐ近くです。

表にはハンバーガーの看板が目立ちますが、こちらはグリルの方。なかなかトロピカルな雰囲気です。

 

メニューもいろいろありますが、基本的には肉や魚をメインにポテトなどが付いたプレートが中心です。

こちらはステーキ、何肉だったか忘れましたが…リブもお勧めだということです。

タイの牛肉、基本的に固いのですが、これは美味しかったらしいです(自分では頼まなかったので)。

 

そして魚料理の方は、一応定番の Fish & Chips にしてみました。

タルタルの他に付いてくる、豆のディップがあっさりしていて、揚げ物に良く合いました。

ステーキの付け合せのポテトと違い、皮付きの太切り。Chips にこだわりがあるのでしょうか?魚の種類はイマイチわかりませんが、サクッと揚がっていて美味しかったですよ。

これだけしっかりした料理ですが、プレートのお値段は 250~400バーツの間、平均千円ですからリーズナブルですね。でも生ビールもありますので、飲む人はご予算多めに見積もっていて下さい。

ヘルシーメニューの丼屋さん?です。

GWの忙しさも一段落。海のコンディションは良かったのですが、基本的にガイド中はカメラを持たないので、ジンベエザメが出まくっていても写真は無しです。その代わり陸ネタ、ゲストやスタッフとご飯に行ったお店の情報は貯まりました。

GW中もスコールが降ったり、変な天気でしたが、雨男雨女が帰ったおかげか、後半は安定して青空が戻って来ました。まだ夜に降ったりはしますが…。
こちらは昨日のチャロックバーンカオベイ、風が止まって海も穏やかです。

 

 

たまにはタイ飯でないランチを、ということで出かけたのが、サイリービーチの南部、セブンイレブンから少し下った所にあるVegetabowl

 

小ぢんまりとして、カラフルな内装が南国っぽいお店です。

 

名前の通り、基本はベジタリアン。様々な具を載せたBowl =丼が中心メニューです。ベースになるのはブラウンライスレタスで、それによって値段が違い、ブラウンライスは180バーツ、レタスが200バーツです。Soba noodle というのもありましたが、250バーツと高くなる上、どんな蕎麦が出て来るか不安でやめておきました。
一食600~700円程度、ランチとしては贅沢めのお値段です。

これはメキシカンボウル、彩りも綺麗ですね。もちろん野菜なのでアッサリ系ですが、少しスパイシーなので飽きずに食べられます。

 

海苔揚げ豆腐が載っているのがジャパニーズボウル、揚げ豆腐がカリカリしていて美味しかったですよ。

しかし…具材に crunchy wasabi peas とあるのがこれ

ワサビ豆、ではあるのですが、普通に袋菓子として売られているワサビ味の豆菓子です。それは料理としてどうなんでしょう?

スムージーも何種類かのフルーツミックスで、まあ味はほとんどバナナの勝ち!という感じですが、甘過ぎず美味しく飲めました。

暑くてアッサリしたものが食べたい、という時にお勧めのお店です。

 

ペナンのお勧め、B級グルメがいろいろ!

ペナン滞在中、美味しいという情報を元に回ってみたお店です。いろいろな人種や文化が入り混じるだけあって、食も様々。

ペナン通りにあるマレー料理のお店、まあカレー屋さんですね。この手のお店は他にもチョコチョコありますが、ここは通りに面してオープンテラス?で店内も広くて綺麗な造りです。

他のお店より種類が豊富、指差しで頼めるのが簡単だし当然早く食べられます。ただ、ムスリムのお店なのでアルコールはご法度、ビールと一緒に食べたかったので今回は持ち帰りにしました。で、写真が無く…。
でも、飲みたかったマンゴーラッシーはお店でゆっくり味わいましたよ。

 

 

 

タイ同様、マレーシアでもポピュラーなのがチキンライス。タイで言えばカオマンガイですね。

チュリア通りを少し下った辺りのPAK HOCK 

有名店らしいです。

タイのカオマンガイと違って、ご飯と鶏肉が別盛り。

そして、鶏はカオマンガイと同じ蒸し鶏の他に、ローストしたタイプも選べます。

タイだとアヒル肉の料理法でしょうか。当然こちらをチョイス。

蒸し鶏よりも味がしっかりしている気がしました。

 

そして中華系も多いのですが、やはり有名なのがホッケンミー(福建麵)

ペナン通りコムタ(ショッピングセンター)に近い辺りです。

 

麺も種類が多いですし、やはりチキンライスなどもあってメニューが豊富。

ここのホッケンミーは、タイで言うところのクッティオ(米の麺)中華麺の両方が入っています。

具材のエビの出汁が出て、スープもなかなか美味しい。レンゲに盛られた豆板醤みたいな辛味噌?はなかなか強烈でしたが、辛さも旨味になっていました。

外観もですが、店内もレトロな雰囲気。食後のお茶を飲んでまったりしていると、なんだか違う時代に迷い込んだような気がします。

まだまだ食べてみたいものが沢山のペナンでした。

 

 

クラビの美味しいもの!

ビザ取得のために、マレーシアのペナンに行っていて(それはまた追っての報告)間が空きました。
スカイA「SWEET BLUE」クラビロケ、撮影に同行したのは前の投稿分までですが、撮影後あるいは撮影中の食事を一気にご紹介。

まずは基本のタイ料理。地元では有名なワンサイ・シーフードです。

ここは数少ないオンザビーチのお店なので、時間帯によってはサンセットディナーを楽しめます。夕景が綺麗な時にはそれだけで食事が5割り増しぐらいの楽しさになりますね。

 

オーダーもシーフードメインで。単純に焼いたり茹でたりのエビやカニが絶品。

そして、カキ入りオムレツ

ラッナー(あんかけ麺)も、メインの具材はシーフードで。

つい、あれもこれもと頼んでしまい、食べ切れないほどでした。満腹で大満足。

基本的にタイ料理が続くので、目先を変えてステーキへ。

なんと店名が Divers in  ダイバーなら行かないと、ですね。

ここはサラダバー付きなのが嬉しいところ。付け合わせのマッシュポテトなどもヴォリュームが有って、それでお腹一杯になりそうです。

シェフお勧めのハンバーグ。つなぎがほとんど無くて赤味の塊りという感じでしたが、肉の味がしっかりしていて美味しかったです。

 

取材中のランチはあまりゆっくりできないので、タイのファーストフード店?

カオマンガイ(蒸し鶏)中心のお店です。人気店らしく地元の人で賑わっていました。

個人的に少し軽めにしたかったので、ご飯ではなく麺をチョイス。

それほど期待していませんでしたが、この肉が絶妙な柔らかさと味付けになっていて、密かに大ヒットでした。

そして究極のディナースタイルはビュッフェ

サラダやBBQ、タイ料理からお寿司、もちろんデザートまで、食べ切れないほどの種類の料理が並んでいます。

会計は番組制作費からなので、支払い確認していませんが、料金は500バーツ前後(飲み物別)だったと思います。1,600~1,700円ぐらいでしょうか。
ビュッフェはホテルによって決まった曜日に開催したりしていますので、いろいろ沢山食べたい方は、調べてみて下さい。

この他、タイスキイタリアンなどにも行って、グルメ三昧のロケでした。

 

 

美味しかったバンコク!

ドローンの保険加入とライセンス申請のために出掛けたバンコク。ちょっと足を延ばしてシラチャという街にも行きましたが、それは後でまとめてご報告します。

という用件のついでに、せっかくだから美味しいものを!ということで、バンコク在住のお客様などと一緒に、まずはこの店。タオにはまともな中華料理店が無いので、本格的な中華を選びました。

スクンビット通り、BTSプロンポンの駅からすぐ近くの老地方(ラオティファンと読むらしい)という小ぢんまりしたお店です。

 

 

メニューも豊富で沢山頼みましたが、途中から写真を撮っていなかった…(笑)。
前半戦はつまみ系

レタスの炒め物

 

ピータン豆腐

 

パクチーサラダ

パクチーはそんなにクセが無く(有っても好きですが)、なかなか美味しかったです。

 

この他ギョウザ小籠包なども頼みましたが、メインはこちら

火鍋です。

沢山ある具材から好みのものをオーダーしますが、タイ料理とはまた違った辛さ。山椒が効いている感じです。香辛料がなんとなく身体に良い気がします。

お腹一杯食べてビールも飲み、お会計は一人400バーツ未満1,200円ぐらいです。美味しい上にリーズナブルなのが嬉しいですね。

 

翌日のランチは、ドローンの情報交換がてらちょっとお洒落なお店にしました。
アソーク駅の交差点からすぐの便利な場所。
アジア系無国籍料理店 Indulge (インダルジ)です。アジア系なのにパスタも有りましたが…(笑)。

外観撮り忘れたので、こちらで。

 

いつでも食べられるタイ料理はスルーして、リゾットにしてみました。

緑に見えるのは、アスパラガスと豆のリゾットだから。見た目がお洒落ですでに美味しそうです。

ここはちょっと高くて、ランチにドリンクで500バーツちょっとですが、雰囲気と料理を考えたら妥当なところだと思います。なにしろお洒落ですから。

もちろんタイ料理も食べに行っているので、それはまた別にレポートしますね。

初めてのイスラエル料理!

またサムイ出張?に行っていて更新遅くなりました。

さすがにタオよりもレストランの種類や料理のヴァリエーションが多いので、食も楽しみなのですが、今回は「美味しいよ」とお勧めのイスラエルレストランへ。

場所はチャウエンビーチロードのやや北寄り、BTC lametayel という店名ですが、なんと看板に英語が無い!お店のサイトもヘブライ語のみと、徹底しています。

こちらの階段から2階へ。

入ってみると、白を基調にしたなかなか綺麗な造りです。

道路側の席からはビーチロードが見渡せて、ちょっと良い気分

 

それにしても、初めて食べるので料理が全然わからないのですが…
他の人の頼んだものも合わせてご紹介すると。

これはフムス。ひよこ豆とゴマのペーストらしいです。載っているのは鶏肉でした。

Arayes だったかな?読めない…。ラム肉をピタパンに挟んだものらしいです。この二品はどちらも199バーツ(700円弱)だった筈。

 

 

ゴマをまぶしたベーグルです。香ばしかったですよ。

そして、ちょっとインスタ映え(笑)する料理も頼んでみました。

鶏と牛肉の串焼き、Butchers Skewer と書いてありましたが、Skewerが何だかイマイチわかりません。これは329バーツ、約1,000円ですが、サラダや野菜のグリル等が結構沢山付いています。食いでがありました。


タイの牛肉はあまり美味しくないのですが、固いけれど味はまあまあ。バランスも良いですしね。

今回食べていない料理もありますので、しばらくしたらまた行ってみようと思います。