初!!タオのイミグレーションオフィス

タイに戻ってから間もなく2か月

入国スタンプ

ビザなしの滞在期限60日間が切れる前に延長申請をしなければいけません。延長手続きさえすればもう30日追加が可能です。

以前はサムイなど他のエリアまで行かなければいけなかったのが、なんと!コロナ禍の間にタオ島にもちゃんとイミグレーションオフィスが出来ていたではありませんか。

タオのイミグレーション

正式にはスラータニーイミグレーションのタオ島支所ということになります。

正面玄関から入って突き当りの階段を上がると窓口になりますが、気を付けないといけないのはドレスコード。肩が出たタンクトップのような服装は出禁になっています。下はどうなんだろうと思ったのですが短パンでも何も言われませんでした。肩が出ていなければTシャツでOKです。

服装についての注意書き

2階が受付になっていて、入口ドアにいろいろな情報が書かれています。日本の役所と違ってお昼休みが1時間あるので行く時には要注意。外のスペースに各種申請用紙が置かれていて、ここで記入して窓口に提出する流れになっています。

入口にある情報

書類記入スペース

滞在延長に必要な書類などもここに貼り出されているので、窓口に行く前に確認出来ます。

申請に必要なもののリスト

TM.7STM.2は申請用紙で、記入机に用紙が置いてあります。有難いことに記入例が机に貼ってあり、参考にしながら書くことが可能です。このDAVIDさんが誰だかわかりませんが…。STM.2は事前情報には無かったのですが、申請手続きに関する同意書のようなもので、名前や国籍などの基本情報を書くだけでした。

TM.7の記入例

他に必要なのはパスポート写真ページ入国スタンプのページのコピー、今はデジタル化された入国カード(TDAC)のプリント、申請用顔写真(4×6cm)TM.30と呼ばれる外国人の宿泊証明は家主が届け出ているので、家主からコピーをもらえば準備出来ます。一覧にあるE-VISAのコピーは今回ビザ無し入国のため必要ありません。

TDAC

TM.30

ちなみにパスポートは見開きで実質A5サイズのため、A4用紙の片側に寄せてコピーしたら「これではダメ」と言われました。見開きがタテ位置になるように中央に置いてコピーしなければならないそうです。また、各コピーにはパスポートと同じサインをして提出します。

各種コピー顔写真を持っていなければ、メーハートの港からソンサームロードを上がった所にあるJune 04 という文具店で揃えることが出来ます。また、ファイルからのプリントアウトにも対応してくれます。

June 04

June 04 店内

「イミグレーションに出す写真」と伝えれば、すぐに4×6cmとわかってくれます。少し待ちますが4枚で100バーツ、A4コピーは1枚3バーツでした。ただ、写真は…上手くないです。タイに限らず、海外では現地で写真が必要になることがありますから、日本からちゃんとした写真を持って行く方が良いでしょうね。

提出物を揃えてパスポートと一緒に出し、しばらく待つと延長のスタンプが押されて返却されます。30日延長で料金は1,900バーツ。受け取ったら日付を確認し、間違いが無ければこれで無事終了。
イミグレーションの職員は割と親切で、わからないことや書類の不備などは丁寧に教えてくれました。前に行っていたサムイでは結構尊大な感じの人もいたので、対応が良くて今後を考えても安心出来ます。

30日間延長のスタンプ

これで3月16日まで滞在可能になりました。ただ、それまでの間にビザを取得するつもりなので、この期限はあまり意味を持たなくなります。ビザ申請の時にはまた手順をお伝えします。

カオラックのリゾート

シミランクルーズのベースとなるカオラック。と一口に言っても中心になっているバーンニィアンビーチナーントーンビーチだけでなく、北は今回立ち寄ったバーンナムケム近くからの海岸沿いにリゾートエリアが広がっています。

高級リゾートは街場から離れて プライベートビーチに建てられる傾向が有りますから、このような長い海岸線なら土地を確保しやすいのかも知れません。

コロナ前ですが、ドローンで撮影した海岸線です。

海と並行して国道4号線が走り、道路に沿って商店やレストラン、割とリーズナブルなホテルなどが集まっています。そこから海に出るとビーチ沿いにリゾートが連なっている。大雑把に言えばそのようなエリア分けになっています。

これもコロナ前に撮影したバーンニィアンのビーチ

バーンニィアンビーチ

西海岸なので、海に沈む夕日を楽しむこともできます。

アンダマン海の夕景

国道をさらに下ると、隣はもう一つの中心エリア、ナーントーンビーチです。

ナーントーンビーチ

リゾートとしてのカオラックの特長は、ビーチエリアが広いためにリゾートの敷地に余裕があることだと思います。

これもコロナ前にテレビの撮影の仕事で泊まったザ・サンズカオラック。建物はビルディングタイプですが高層ではなく、本当に広大な敷地に建てられています。

ザ・サンズカオラック

ザ・サンズカオラックのプール

ザ・サンズカオラック レストラン

そしてビーチエリアの他のリゾートも、スペースに余裕があるためコテージタイプのゆったりした造りが多いようです。

コテージタイプのリゾート

リゾートの目の前がビーチ

そしてリゾート内の配置として海側にレストランがある。このリラックス出来る雰囲気は、以前のサムイ島にも似ていてとても貴重だと思いました。

オンザビーチのレストラン

 

ちょっと寄り道して飲茶

アンダマン海側のタクアパーに到着後、用事があってデイトリップのスピードボートが出るバーンナムケムの港に立ち寄りました。そこからカオラックに向かう前に街でちょっと腹ごしらえ。

飲茶屋ピントーン

店内ほぼ満席の人気店で、地元だけでなく他の地方からもお客さんが来ています。隣のテーブルの方はクラビから来たと話していました。

店内の冷蔵庫に入っている点心類から好きな物を自分で選び、お盆に載せて渡すと調理してくれます。

点心

焼売などの定番メニューも当然ありますが、海産物の産地なのでエビやカニなど他では見られないものも沢山ありました。小さいけれどカニ一匹の甲羅蒸しとか贅沢ですよね。

そしてバクテー(肉骨茶)

マレーシアでは良く見るのですが、ここでもあるとは思いませんでした。薬膳的な香辛料の効いたスープに煮込まれたスペアリブの肉が柔らかく絶品です。

自分で選ぶと、ついあれもこれもと沢山頼んでしまいます。腹ごしらえと言うより満腹になってカオラックを目指します。

投稿再開!年末年始はシミランクルーズへ

おかげさまで、ようやく日本の仕事を辞めてタオ島に戻ることが出来ました!が、コロナ禍で帰国している間は投稿をストップしていたため、なんと5年以上振りの更新です。

そして年末年始はビッグブルーさんのシミランクルーズに乗船するためマレー半島を横断してカオラックへ。

タオからはまずナイトボートで本土のスラータニーに向かいます。

タオ島の玄関、メーハート港

木造船のナイトボート

本土と島を結ぶナイトボートですが、今は車も載せられるような大型の貨客船がメインになっています。が、この日はたまたま木造船に当たってしまい…

船内はこんな感じ

下段のベッド

これでも前は人間一人がようやく寝られるマットで雑魚寝以前のブログでわかります)だったことを思うと、幅が広がり仕切りが付いただけ随分快適になっています。ただ…運悪くエアコン直撃の場所だったので、重ね着をして毛布を被っても熟睡出来ずに一晩過ごす羽目になってしまいました。

翌朝5時過ぎにスラータニー港に到着

スラータニー港

出迎えの様子

ジョイントチケットの場合はここから一度バスターミナルに行き、そこで各目的地へのバスを待ちますが、今回はタイミング良くビッグブルーさんの車に同乗してマレー半島を横断し、まずはパンガー県のタクアパの港へ。

パンガーの地形

道中のカオソック国立公園辺りの山に差し掛かると、切り立った断崖がそびえ立つ独特の景観になります。石灰岩が侵食されて出来たカルスト地形で、規模は違うものの中国の桂林のような雰囲気と言えるかも知れません(桂林は行ったことが無いのでイメージです)。

約3時間のドライブで太平洋側のタイランド湾からインド洋側のアンダマン海へ。二つの大洋を簡単に行き来できるのがタイの面白いところだと実感します。

アンダマン海側のタクアパーの港

この後さらにカオラックシミランクルーズの様子は引き続きお伝えします。

 

久々のチュンポンピナクル

ラヨーンから帰った後、さほど間を置かずにカオラックへ出張シミランクルーズの仕事を終えてすぐまた所用でサムイへ。
と、動き回っていましたが、ようやくタオの生活に戻りました。
2月まで透明度が上がらずにいた海も、やっと水が抜けて本来のコンディションになって来たようです。

と言うことで、今シーズンおそらく初のワイド撮影でチュンポンピナクルへ。

部分的にはまだ白っぽかったものの、特に根の上から中層は明るく見通しが利きました。

暑期で天気は良いので、水面越しの太陽が気持ち良く見えます。

 

定番のテルメアジの群れは、浅い方に上がって来てくれて、逆光のアオリもセンジュイソギンチャク越しの群れも良く撮れます。

上手い具合にダイバーを絡めることも。

 

今年になって増えて来たという噂のギンガメアジは、残念ながらまとまってくれず…代わりに小ぶりですがマブタシマアジが中層で群れていました。

 

アジと言えばコガネアジの編隊。イエローバンドフュージラーに繰り返しアタックして、ずっとお食事中です。

 

根の上では、スジアラコーラルロックコッドが集まって、どうやらサビウツボを追っているようです。

 

去年から良く目にしていたタキゲンロクダイのペア。完全に居着いたようですね。繁殖してくれたら、また幼魚も見られるかも。

面白かったのはオトメベラで、カメラのポートに映る自分の姿が気になるのか、触っちゃうほど近くに来ます。撮影のジャマになるくらい(笑)。
あまりに近過ぎてストロボ光が当たっていませんが、ちょっと面白い画が撮れました。

まだ水底近くが濁りの中ですが、その辺りまで抜けるようになったら、バラクーダ系やフエダイの仲間の群れも見えるようになるでしょう。
個人的には、ギンガメアジのまとまった群れを撮ってみたいものです。

撮影機材
Camera:Canon EOS 80D 
Housing:INON X-2 for EOS 80D
Lens:TOKINA AT-X 107DX 10-17mm Fisheye
Strobe :INON Z-240 2灯