WG-6の作例が掲載されました!

この春から撮影を続けてきたRICOH新機種WG-6の作例が、リコーイメージングのオフィシャルサイトに掲載されました。夏のボーナス商戦に向けて販売促進に力を入れるため、とのお話です。

リンクの作例ページの下の方、New! と付記されているのが今回掲載された分です。防水、耐衝撃、防塵、耐寒が特長の本格アウトドア仕様ですが、本体防水で水深20mまでなので、深場のダイビングにはちょっと対応しかねるのが残念なところです。

しかし、作例をご覧いただければ、ワイドからマクロまで、水中カメラとして充分な性能を発揮できるのがおわかりになると思います。

ワイド系の作例としては、ツバメウオの群れ

バラけてしまいがちなイエローバンドフュージラーも、コンデジならではの機動性で群れに寄って撮れます。

一方、マクロではリングライトと1cmマクロという超強力な機能が活躍。
小さなセスジミノウミウシも、レンズ前ギリギリまで寄って影を出さずに撮影できます。

 

陸上の作例は夕景のみですが、ホワイトバランス設定露出補正によって違った雰囲気の写真が撮れるのがおわかりいただけると思います。

ページの下の方には動画も紹介されています。このブログでも追々投稿したいと思っています。

また、カメラ販売店の売り場には、これ以外のカットも含めた作例がプリントされて置かれています。
お買い物のついでに、コンデジの売り場が目に留まったら、是非他の作例もご覧下さい。そちらもまた紹介していきたいと思います。

 

デング熱顛末記

海の日とタイでも祝日の連休、久しぶりに忙しく連日潜っていたら…。5mmで新品のウェットスーツなのに水中で寒くなって来て、船に上がったら歯の根が合わないほどの震えです。
『これは熱がある』とその後のダイビングはお休みさせてもらい。家に帰って体温を測ると、まさかの40.2度! ここまで上がるのはデング熱でまず間違いない…。

前回罹ったのは十数年前、しかもクルーズ中だったので「デング」という診断も受けずじまいでしたが、今回はちゃんと病院に行きますから、タオの医療事情も合わせて、詳細ご紹介しようと思います。

デング熱には4つの型があるそうで、その違いによるものか、前回はほとんど無かった筋肉痛関節痛がかなりひどく出ました。病院に行くにも指が痛くて何も握れず、動く気にもならないので、まずは市販の薬を自分で服用します。

パラセタモール、タイ人がパラァ~と呼んで盲目的に頼っている解熱剤です。デング熱には根本的な治療薬がなく対症療法で熱を下げることしかできません。しかし、出血のリスクを増加させるアスピリンやロキソニン等の解熱・鎮痛薬は使えないので、実際に病院に行っても出されるのはまずこの薬です。

これで翌日様子を見て、少し楽になったのでKoh Tao International Hospitalへ。島内にクリニックは幾つかありますが、ここは唯一国立の総合病院です。しかも24時間診療体制、心強いですね。

場所はメーハートの港から少し上がった所。非常に便利です。

 

 以前は木造で、大きめの家程度の建物でしたが…
いかにも南国の病院らしく、水中を思わせる雰囲気作りが目を引きます。

そして、駐車場を挟んで建物正面の向かいには

が見えます!病室がどこだかわかりませんが、2階や3階だったら入院も気持ち良いかも。いやいや、健康に越したことはありませんが。

人がいる内部の写真は撮り難いので、流れだけざっとご説明します。
まずは初診受付けで、名前、住所、IDやパスポートナンバー、緊急連絡先などを記入、身長・体重・血圧などを測って基本カルテ?を打ち込み。

その後、Screening のカウンターで問診を受けます。はここでチェック。
パラセタモールは飲んだ?」と聞かれたので、朝飲んだと答えたら、時間が経過していたのでその場で1錠渡されて飲むようにと。

受付け順の番号札問診票を渡されて、「これを何番の窓口に出して待つように」と指示されます。


勝手がわからなくても「その辺りに座ってて」とか「あなたは何番だからここの椅子で」とか、結構親切に教えてくれます。ちなみにしっかり英語対応可能です。見ていると外国人も沢山来ていましたから。

話は逸れますが、王様の写真や国旗が廊下真ん中に飾ってあるのは、タイの国立病院ならではですね。

初日はまずドクターの診察、と言っても聴診器さえ当てるわけではなく、「嘔吐や下痢は?鼻水や咳は?腹痛は?」と聞かれて全て該当せず、高熱と関節痛、筋肉痛だけなので、はいデング確定。3分診療で終わりました。
血液検査は3日ぐらい経過しないと意味がないそうで、次回来院の時間を書かれた紙を渡されて今日はお終い。

会計に番号札等を出し、少し待ってお支払いと、隣の薬局窓口で薬の受け取りです。

薬はともかく、初診料500バーツ(1700円ぐらい)は、タイの公立にしてはちょっとお高目な気もします。
薬はパラセタモール(すでに持ってますが)の他、電解質が必要というので粉末のスポーツドリンクのようなものが出されました。

 

そして1日空けて血液検査。最初はまた血圧を測り(毎回測ります)Screeningのカウンターで簡単な問診と体温チェック。
そこからすぐ採血に回り、しばらく待っていると結果が出るので(結構早かったです)、それを持って診察室へ。

上のWBCは白血球の量ですが、デング熱感染の特徴として、これは明らかに低下しています。
重要なのがPlt. count ( 血小板=platelet)  の量で、デング熱→デング出血熱を発症すると、熱が治まりかけた頃に血小板が急激に減って、命に係わるほどの重篤な状態になる恐れがあります。
この日の検査では、標準値をやや下回る程度で、まだその恐れはなく。でも急変が怖いので再検査を指示されます。

面白いのは、デングウイルス自体の抗体検査は空欄、測ってないんですね。分析が面倒なのか、明らかにデング熱の症状なので無意味なのか、コストや時間の問題もあるのかと思いますが。

この日は(最終日も同じ)血液検査300バーツ(1000円ちょっと)、他費用ひっくるめて100バーツ。これはさすがに国立の安さです。

また中1日空けて、同じように血液検査。ちなみに発症から5日目でしたが、もう熱は下がって薬も服用を止めています。
問題となる、白血球の量はまだ少なめですが回復傾向。そして血小板も増えて来て、低めながらも標準値の範囲に入って来ました。

「これなら心配ないな~。もう通わなくて良いですよ」と、ドクターからも回復宣言いただきました。高熱が出たのが正味3日間で、デング熱としては異例?なほど早い回復だと思います。通常、2回目以降の方が重いと言われるのですが…。

最後に、治った頃に出てくるのが皮膚の発疹。見た目気持ち悪いのと、若干痒みがありますが、病状的には全く問題になりません。

パッと見ではわかり難いでしょうか?
筋肉痛関節痛同様、前回罹った時には出ませんでしたので、やはり型によるものかと思います。

実質的には治ったも同然ですが、最後のこれが引いたら「完治」になるのでしょうね。
デング熱の予防はとにかく蚊に刺されないこと。今後は油断せず虫除けをキチンとしたいと思います。

 

ヒンウォンベイでまったりランチ

低気圧の影響でしばらく雲の多い日が続きましたが、ようやく晴れたのでドローン撮影に出かけて来ました。
場所は島の東海岸、夏のシーズンに波が入らずダイビングボートの発着にも使われるヒンウォンベイです。タオのメインビーチ、サイリー中心部から山越えして陸路で行くことが出来ます。

山を越すと開けた海が見えて来ますが、急坂なので見とれずに運転には注意して下さい。湾に近づくとこんな風景。

道端では可愛いアサヒカズラ(おそらく)の花が目を引きます。今まで見たことのない花でした。

 

道を下りきると小さな桟橋があり、右手が岩場、左手はビーチになっています。ここを起点にスノーケリングやカヤック、SUPなどで遊ぶこともできます。

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桟橋のたもとには、小ぢんまりしたレストランビーチにはバーが有ります。
日が高い時間を狙ったので、ちょうどランチタイム。まずはレストランの味チェックしてみました。

当然ながらオーシャンビュー、反対側はビーチの見える席になっています。

初めてのレストランで味の見極めに頼むのがパッカパーオ(バジル炒め)。豚肉で頼んだら鶏しかないというので(正直、やる気が感じられないお店です)鶏にしました。ご飯付きで定番のオプション目玉焼き載せです。

辛くしても大丈夫と言ったので、そこそこプリック(唐辛子)も入っていますし、バジルをケチっていないのはまずまずの評価です。でも、ご飯が固かった。カレー系にした方が合うかも知れません。味付けはまあ普通な感じ。

ビールは小瓶しかないそうで、チャンにしてみました。氷は期待できないかな。快晴の海を眺めながらの一杯、贅沢な気分になれます。

メニューにない頼み方をしたので、正確な金額はわかりませんが、合わせて150バーツ(500円弱)、観光地値段にしては妥当なところでしょうか。

 

波の入らない湾内の奥のエリアなので浅場の水がとても綺麗です。次回はスノーケリングかカヤックで回ってみたいと思います。

ドローンで上空から見ると、さらに透明度が良く見えます。動画を編集したらUPするつもりです。

一眼でマクロ撮影

本格的な夏のシーズン前、エアポケットに入ったみたいに暇な時期になります。この間に、繁忙期にはなかなか出来ない撮影のため、カメラを持って潜りに行きました。3月から請け負っているRICOHさんのカメラの他、一眼のCanon EOS 80D も、60mmマクロレンズ仕様です。
前回、4月に同じレンズで初撮影してから、実はこれがまだ2回目。慣らし的でもありますが、最近コンデジが多かったので、一眼ならではの画を撮りたいものです。

まずはチュンポンピナクル。レンズ的にはこんな撮り方を。

固まっていてくれたイエローバンドフュージラーの若魚たち。重なってくれるので奥行きが出ます。

近くにいたアザハタですが、実はこの辺に4~5個体いるようです。ただ…赤くないのでスルーされてしまう。日本だったら人気者なんですが。
それでもストロボを当てて撮ると、個体によっては若干赤味が出るようです。もうちょっと色が付いてくれないかな。抜けの青は綺麗なんだから。

 

午後はレムティエンベイへ、砂地に点在する根にはソリハシコモンエビがグッチャリ。なので、アオスジハタが入って来ると…群がるクリーナーたち。アオスジハタは比較的臆病なので、こんなシーンを撮れる機会はメッタに有りません。

浅場には密度の濃いイバラカンザシがあります。ちょっと明るめのボカし気味に撮ってみました。

船に戻ると、ラダーの下にツバメウオの若魚が!まだヒレが黒くて長いレアな成長段階です。逃げないので撮り易いのですが、APS-Cサイズのセンサーに60mmでは、被写体として大き過ぎる。船底が暗いせいもありますが、どうしても浮遊物が目立ってしまいます。

 

エキジット後、少し移動してヒンウォンベイへ。水深5mぐらいを見るポイントなので、長めに潜れますから写真もジックリ撮れます。

いつも行く長めのスイムスルーでは、マクロレンズならではのちょっと変わった魚の抜き方。穴に溜まっているハタンポの仲間と

こちらは多分スミツキアトヒキテンジクダイかな?穴の中に何種類かいるアトヒキテンジクダイ系(笑)です。

露出を絞ると出口が青く見えて、幻想的な感じになりますね。

穴の天井にはヘビギンポの仲間のセラトブレグマ属未同定種。チョロチョロ動きますが、脅かさなければなんとか撮れます。色も綺麗ですが目が可愛い。

穴から出ると、久々にヒレナガスズメダイの幼魚とご対面。黄色と黒のコントラストがシャープです。

 

まだまだ使い慣れないので、そこそこのカットしか撮れませんでしたが、またマクロ修業も続けて行くつもりです。

撮影機材
Camera:Canon EOS 80D 
Housing:INON X-2 for EOS 80D
Lens:Canon EF-S60mm F2.8マクロUSM
Strobe :INON Z-240 × 2

チャンギで使えるトランジット・バウチャー

シンガポールで乗り継ぎの際に、空港内で使える20シンガポールドルのバウチャーが貰える、チャンギ・トランジット・プログラム。今のレートで1,600円弱の買い物や飲食ができ、あるいはラウンジの利用にも使える、とても嬉しいサービスです。

適用される航空会社や便などの条件がありますので、詳しくは上記のリンクから確認して下さい。

今回は往路の乗り継ぎ時間が1時間ちょっと。ターミナル間の移動も必要で、余裕が無いのでゲートに直行しましたが、帰りは約2時間あるので『どんなものか』とトライしてみました。
が、なにしろ広大な!チャンギ空港内ですから、ターミナル内も免税店や飲食店、休憩所などが広がっていて、どこでバウチャーを貰うのか見当が付きません。

そこで、スカイトレインからターミナルに入ってすぐの所にあるインフォメーションカウンターで聞いてみました。この写真の右にあるデスクです。

が、大まかにしかわからず(何しろ初めての場所ですし)、言われた方向に向かったものの、ウロウロ探す羽目になります。
ようやくたどり着いたのは、滑走路やボーディングブリッジが見える広い窓際のエリア。ここにフードコートなども並んでいるのですが、左手に外を見ながら進んでその端に近い辺りです(ターミナル2の場合)。

 

この i SHOP CHANGI  というカウンターがバウチャーの受け取り場所。
わかり難いのですが、側に表示も有りました。

ただし…すでに10人ぐらいの人が並んでいる…。この順番待ちをしたら、バウチャーを使う暇が無くなってしまいそう。買い物はともかく、ラウンジは覗いて見たかったのですが、またあきらめです。
次回は、乗り継ぎの効率を無視して長時間滞在しようかと、あらためて思いました。

バウチャー、6ヶ月間有効なんですよね。使う時間が無くても並んで貰っておけば良かったかも。まあ、次回はなんとか利用します。

ちなみに、このプログラムの期間は一応9月30日までとなっていますが、その前は3月31日まででしたし、おそらく10月以降も継続されるのではないかと思います。チャンギ国際空港にお出での方は、せっかくですのでご利用してみてはいかがでしょうか。

シンガポールでのトランジット

と言うことで、初めてのシンガポール・チャンギ国際空港での乗り継ぎです。ちなみに、ここで搭乗してタイまで飛んだことは有りますので、初めての利用では無いのですが、その時は普通にチェックインして乗っただけなので、空港内の印象はほとんど有りません。

アジアで、いや世界的にも有数のハブ空港ですから、その規模たるや半端ない。最近出来た第4ターミナルへはシャトルバスが、それ以外の第1~3ターミナル間スカイトレインと呼ばれる自動運転の電車で移動できます。

今回、サムイからの到着は第2ターミナル羽田への出発便は第3ターミナルから搭乗するのですが、念のため降機してターミナルに入った所の案内板で確認します。

 

もし、見つけ難かったら、掲示板下にある端末に便名を入力すれば、ターミナルとゲートを表示してくれます。

ターミナルを確認したら、あとはスカイトレインのホームを目指すだけ。
Transfer の矢印に従って移動すれば、目的のターミナル行きホームに辿り着けます。

 

 

ターミナル間は徒歩でも移動できますが、よほど乗り継ぎ時間に余裕がある人以外はスカイトレインを使う方が確実でしょう。

ただ、チャンギは広いだけあって空港内に様々な施設が有り、今回は車窓から見るだけでしたが、こんな所も通りました。

屋内に人口の滝と森林!空港とは思えませんよね。
他にもひまわり園バタフライガーデンなどが有るらしく、トランジットでなくても行ってみたくなります。

なお、乗り継ぎ客が買い物やラウンジで使えるバウチャーをもらえる、チャンギ・トランジット・プログラムも利用できます。これもまた、時間が無いともったいない。移動時間は短い方が良いのですが、シンガポール経由だけは無駄に(笑)乗り継ぎ時間を長くしたくなるかも知れません。
チャンギ・トランジット・プログラムについては、また別にご説明します。

個人的には、制限エリアなのに手荷物検査が2回も有ったのが(帰りは1回だけでしたが)ちょっと面倒でした。PCやタブレット、モバイルバッテリーとか引っ掛かる物が多くて…。
搭乗待合室も広いし椅子も多くて快適でしたが。

 

久々にサムイからのフライト

先月末の帰国時、初めてサムイ発のシンガポール経由、というルートを使ってみました。いつもならバンコクに出て飲み会(笑)をしてからのフライトですが、今回は帰国日程も短いため、寄り道せずにほぼ最短の所要時間です。
あ、午前便なのでサムイに前泊し、飲み会(笑)は開きましたが…。

考えてみたら久しぶりのサムイ空港。相変わらず公園のように綺麗な佇まいです。

 

シンガポールまではシルクエアーで、シンガポール航空の子会社なのでチケットも通しで買えますし、当然のことながら(バンコク経由だと当然ではなかったりします)バゲージも日本までスルーです。
ただ、ウェブチェックインしたけれどサムイ発では搭乗券が発券されず、結局普通の空港チェックインとあまり変わらなかったりして。

チェックイン後、搭乗待合室に向かう通路サムイパークアベニュー、ここも花いっぱいです。
そして、一際目を引くのがホウガンノキ。名前の通りに大きく真ん丸な実と、食虫植物みたいな花が妖しげです。

保安検査を受けて、一応国際線なので形ばかりの出国審査を通ります。バンコクと違って混んでいないのがサムイ出国の大きなメリット。

 

ターミナル?内に入っても、通路周りはまだまだ公園のよう。

そして…トイレには魚が泳いでいます。こんな空港、そうは無い筈。

 

出発ラウンジは大きな吹き抜けの空間で、開放感があって涼しく感じます。

ここでは無料の軽食、ドリンク類を利用できます。インターネットも接続出来て、待ち時間が苦になりません。

こんな造りなので、ボーディングブリッジなど有る筈もなく、駐機場までバスと言うか、トロリーみたいな車で移動します。ターミナルの滑走路側も花が咲き誇っていて綺麗ですね。

いよいよ搭乗ですが、この後のシンガポールでの乗り継ぎの様子は、また別にUPしたいと思います。ちなみに日本では羽田着、到着後がすごい楽になります。

編集マシーン購入しました。

GW明けも忙しかった上に、その後家の事情でしばらく帰国していたため、更新を怠っておりました。無事タオに戻りましたので、夏前に頻繁にブログUP頑張るつもりです。

帰国のついでに、いつものことですが日本でないと買い難い物を調達します。今回思い切って買ったのは、動画編集用のPC。現行のPCもまだまだ健在ですが、こと編集となると…最近はドローン360度カメラTHETAも、そして今使わせていただいているRICOHさんのコンデジWG-6までも、動画は4Kの設定になっています。HDにも設定できますが、同じ撮るなら4Kですよね。
そうなると、ファイルが重くてリアルタイムで映像をプレビュー出来なくなります。編集作業しているのに映像がフリーズしたまま。

 

そこで、編集用に特化するため mouseコンピューターをチョイスしました。

届いたのがこちらのケース。ノートPCとしては大きめですが持ち運ぶ気は無いので画面の見やすさも考えて15.6インチにしました。本体はつや消しブラックでなかなかカッコ良く見えます。

mouseコンピューター、あまりお馴染みではないかも知れませんが、受注生産をするBTO(Build To Order)パソコンのメーカーです。編集以外にはほぼ使うつもりが無いので、そのために必要な部分はハイスペックに、不要な物はオフィスすら入れていません。

 

届いたので動作確認のために初期設定だけしましたが、あとは保留。

ざっと見た感じ、15.6型なので当然と言えば当然ですが、キーボード右にはテンキーが付いています。13型で慣れているので、あまり使わない気もしますが…。

 

そして、ここが肝心。その下でさりげなく自己主張しているのがCPUのスペックです。インテルの最新コアi7 第8世代でクアッド(4個)ではなく6コアになっています。

詳しくは説明し難いのですが、単純に言えばCPUのコア数が多いほど処理速度は速くなる、と考えて良いでしょう。

さらに、GPU(Graphics Processing Unit/画像処理装置)が搭載されています。これによって画像処理速度が各段に上がる筈。元々ゲーム機みたいなものですから。

この基本性能に加え、メモリを32GBに増設して怖いもの無しです。

これに編集ソフトをインストールすれば、早速編集可能です。どのソフトを入れるかは今回いろいろ考えて決めたので、また追ってお知らせいたします。

 

 

 

棚ボタでホテル滞在

GW前からリピーターさんのご来島が続き、怒涛のGWを乗り切ってすぐにマレーシアまでビザの更新へ。帰って来てようやく落ち着きました。

今年のGW、ちょっと例年と違ったのは、なんと高級リゾートに滞在できたこと。
リピーターさんグループの一人がキャンセルになり、部屋代が戻らない予約条件だったため、どうせお金を払うのだからと、空いた部屋を使わせていただきました。キャンセルされた方には申し訳ありませんが…。

ホテルはサイリービーチから山越えでヒンウォンベイに抜ける道の途中。眺望が開ける辺りの The Tarna Aling (ザ・ターナ・アライン)です。

タオの中では、かなり高級な部類ですね。街場から外れていますが、サイリーまで車で10分も掛からない。時間によってはホテルの無料シャトルも利用できます。

昼は忙しくて、あまり写真を撮れなかったのですが…

吹き抜けの広いロビー、プール(と言ってもビリヤード)もありました。

部屋も広くて、キングサイズのベッド以外に余分な物はあまり無くシンプルな感じです。もちろんミニバーなどは充実していて、なんとエスプレッソマシンまであります。

 

このクラスになると、当然トイレ・シャワーは独立。ガラス張りなのが相変わらず解せませんが…。シャワーは流行りの?レインシャワーですが、正直言って使い難い。ただ、別にハンドシャワーが付いているのが高評価です。

アメニティグッズはお洒落で、水周りも綺麗にまとまっています。使わないけれどドライヤーも常備されていました。

 

そして、部屋の外を見ると、なんとプール付き!

それが意外なほど大きくて、一人で独占して良いのか?と思うほど。水不足になりがちなタオで、これだけのプールを使えるのは実に贅沢なことです。
ただ、隣の部屋の方まで行けてしまうのはどうなんでしょう。一応「Don’t Disturb 」と書いてはありましたが。

 

外景は夜の画しかありませんが。正面から見て右上の方、なんとルーフトップバーです。

ルーフトップと言っても3階程度ですが、立地が高いので多分眺めは良いでしょう。反対のプールサイドから見ると…なんだか屋上ビアガーデンみたいですが。

全体的に照明は抑えめで、夜は静かな雰囲気になります。

 

部屋付きのプールの方は…夜間照明がとても綺麗。ライトアップしているのかは不明ですが、ヤシの木と共に南国らしさを演出しています。

プールに入ってみると、建物の陰から外に出るので、かなり空が広く見えます。

そして、たまたまですが、さそり座がその空間に上がって来ていました。もう夏が近いのかと驚きました。サソリの尻尾から伸びる天の川も、状況によっては薄っすらと見えていました。

室内や建物周りはRICOHの新機種 WG-6で撮影。星空は CanonEOS 80D です。灯りの当たっているヤシの木が露出オーバーにならないよう、HDR撮影してみました。当然ながら三脚使用です。

スタッフの対応、レセプションでの手配なども行き届いていて、一番驚いたのは「朝5時半にチェックアウト」と伝えておいたら、5時半にはドアの前でスタッフがスタンバっていたこと。開けたら人が立ってるの、違う意味で驚きましたが(笑)タオではなかなか無いレベルだと思います。
タオだから期待できない、と決めつけずに、こういうホテルをご利用していただくのも良いかも知れません。

花もジックリ撮ってみれば

RICOHの新機種 WG-6 の作例作り、陸撮で一番わかり易いのは花ですね。他のエリアのカメラマンが撮るものと差別化するために、熱帯ならではのプルメリアを撮ってみました。
プルメリアは女子受けが非常に良い!というのが理由でもあります。

こちらで見掛けるのは圧倒的に白い花が多いのですが、ちょっと珍しい黄花。赤い部分もあって花弁のグラデーションが綺麗です。

 

マクロモード、それも 1cm マクロという機能もあるので、どこにピントを合わせるかで違ったイメージの写真が撮れます。

花のセンターにピントを合わせたカット。手前の花弁は当然ボケます。

逆に、花弁の方に合わせてみると…

随分印象が変わりますね。どちらが良いかはお好み次第ですが、いろいろなパターンを撮っておいて、後から見比べるのも面白いかと思います。
画像仕上げの設定によって色の出方も選べますので、カメラをいじりながら撮っていると、あっと言う間に時間が過ぎます。暇な時でないと花の撮影はお勧めできないかも。

 

花弁の色を“透過光”で見ると、透き通った感じで順光の派手さとは違った色合いになります。

これが女子受けするんです。そして、さらに露出補正で明るめに撮ったカット。

明るい雰囲気になりますね。メーカーさんの作例用なので、極端に飛ばしたりするのはNGですが、自分の好みの画作りが出来るのはおわかりいただけると思います。

前のブーゲンビリアの作例のように、花によっても面白い撮り方が違ってきますから、また他の花でもいろいろ試したいと思っています。