割引き可能です

随分時間が経ってしまいましたが、帰国前はプーケットに出張していました。タオ島からは Lomprayah 社の高速フェリーとバスのジョイントで行くのが便利です。

フェリーが着く本土側のスラタニの港。ここで乗り継ぎのチェックインをするのですが。

そこで見かけた「RESIDENT MEMBER」という表示が気になって聞いてみたら、外国人でもタオやサムイの住所でワークパーミットを持っていればカードが作れて、割引料金になるとのこと。受け取りは後からになりますが、早速申し込んでみました。

 

出来てきたのは、裏面に写真も入っていますが、割と簡単な厚紙のカード。

そして、使用の都度スタンプが押される回数券?みたいになっています。

年間で20回利用可能、だったかな。

この割引き、遠距離の方が値引き金額は大きいのですが、料金設定を知らないスタッフも多いようで、窓口によって「100バーツ引きだ」「いや、200バーツだ」と食い違うこともしばしば(笑)。

 

ちなみに、現地在住でない人も、一度乗った時のチケットの半券が残っていれば

次回利用する時に割引きしてもらえます。Lomprayahの窓口で直接買った場合のみですが。

目的地に着いたからといって安心して捨ててしまわず、次回使えるようにキープしておきましょう。

年越しはシミランの海上で。

年末年始は、またハイシーズンのアンダマン海側への出張。シミラン年越しクルーズです。
ガイドなので、水中写真は有りませんが、船上から見る風景だけでも海で新たな年を迎える素晴らさを感じます。

到着日の朝、Similan No.5 とNo.6 に囲まれた湾内。この水の色を見ただけで、一夜明けると別世界!という気分になりますね。

昼間潜り終えたら、アンダマン海に沈む夕日を見ながらのクルージング。

心地良い疲れを癒すひと時、この後のディナーやお酒も美味しく思えます。

早朝、日の出前には南十字星も見えて、その後の朝焼けは「早起きは三文の得」以上に素敵なもの。

残念ながら元旦は曇っていて初日の出は望めませんでしたが、その前日の夜明けです。

全14ダイブを無事に終え、今年の初仕事コンプリートです。その後1日デイトリップに行って出張も終了…ですが、なんとこの時期に台風1号が発生し南タイを直撃!記録的な年明けとなってしまいました。
タオへの船が出港停止のため移動が出来ず、プーケットで足止めされることに。仕事は無いので、正月休みと思えば気が休まりますが…。

台風の北側に当たるサムイ・タオは風雨が激しい様子。被害が出ないよう祈っています。

日帰りマレーシア旅行です!

お盆以降忙し過ぎて、気が付いたら1か月も更新を怠っていました…。いかんいかん。
少し仕事の間が空いたら、ちょうどパスポートの滞在期限が切れるタイミング。ということで、一度出国&再入国のために、マレーシア国境まで行って来ました。

同じような人のために、VISA RUNと呼ばれる日帰りのミニバスツアーがちゃんとあります。日帰りなので時間的にはハード、朝は5時前のホテルピックアップで6時の本土行きフェリーに乗ります。

 

自分でも用意して行きましたが、一応軽食やドリンクが付いていました。乗船時間が1時間半あるので、これを食べたらフェリーの中ではほぼ寝ています。

 

本土のドンサク港付近の遠景。切り立った山が立ち並ぶ不思議な地形です。

ここから延々とミニバスでひた走り。今回は隣の席が女性でしたが、大きいファラン(タイ語でヨーロピアンのこと)と一緒だったりすると、狭くて大変です。

 

途中、ガソリンスタンドにある食堂?でブランチ。サービスエリアみたいな場所なのでトイレ休憩も兼ねています。

ご飯に載せるおかずを二品チョイス。このカレー、ちょっと辛過ぎましたが…。この食事代も料金に含まれています。

主要国道から離れて山道に入り、着いた所が Wang Prachan の国境です。

ナショナルパークになっているように、風光明媚な山並みが続く場所ですが、あいにくの雨模様。付近には何もないのですが、何故か露店の商店街になっています。

 

タイ側の国境、出入国管理事務所?ですが、ちょっと前までは木造のショボい建物だったのが、綺麗に建て替えられていました。

この窓口の右側で出国スタンプを押してもらい、マレーシア側へ徒歩で向かいます。マレーシアから戻ったら、左の窓口で入国手続きをして再入国完了。

 

マレーシア側の国境の建物。こちらは以前から変わっていません。

同じように、左で入国手続きをしますが、その後すぐに右の窓口で出国!マレーシア領内に入ったと言えるのだろうか?というマレーシア旅行です。

 

帰りはギリギリで夕方6時のフェリーに乗船。サンセットのタイミングだったので、綺麗な夕景のおまけ付きでした。

サムイ到着が8時過ぎ、そこから車移動でホテルに着いたのが9時頃と、約16時間の長旅でした。疲れるけれど、1日で国境を越えて来れるのは時間的に助かります。車内では寝ていれば良いので、ドライバーほど大変ではないですから。

ちなみに、今回の料金は1,900バーツ(7,000円弱)です。利用する方はそうそういないと思いますが、ご参考までに。

 

新貨幣、出回って来ました。

移動続きで間が空きましたが、最近気づいたこと。

コンビニなどのお釣りで、やたら金ピカの2バーツ貨幣を渡される…。普段2バーツはあまり使われていない気がするのですが。よく見ると

見難くて済みません。左がプミポン前国王、右がワチラロンコン新国王の肖像です。新と言っても即位後もう1年半ぐらい経ちますから、新貨幣が出来て出回って来たんですね。

 

コインだけでなく、紙幣もそろそろ見掛けるようになりました。最初に見付けたのが100バーツ札

しばらくしたら20バーツ札でも発見!

皇太子の期間が長かったので、即位の時点で60歳代でしたから、肖像は少しお若い時のものを使っているのかと思います。前国王の物も、いろいろな年代の肖像が使われていたので、今後ヴァリエーションが増えるのかも?

 

しかし、あれだけ敬愛されていた前国王なので、貨幣がすぐに変わるのかはちょっと疑問でしたが…変化は避けられないものですね。

まだ500バーツ1,000バーツの高額紙幣は見掛けていませんが、そのうち徐々に変わっていくのでしょう。前国王の紙幣、取っておくと記念になるかも知れません。

まるでお祭り!盛大でした。

昨夜、サイリービーチから帰る途中、タオで唯一(と思われる)ワット=寺院に沢山の人が集まっていました。

どうやら、新しい伽藍が出来て、落成式?が開かれていたらしく。そう言えば何日か前から天幕が張られたり、イベント準備をしていました。

 

こちらがその伽藍。新しくピカピカな上に、ライトアップされて一段と綺麗です。

そして、周りではお祭りと言うか、まあ縁日みたいなものですから。露店もいろいろ出ていました。欠かせないのが

射的です。日本と変わりませんね。

 

食べ物もいろいろ、でも寿司は止めておく方が賢明なのでは、と思います。

 

特設ステージには黒山の人だかり、タイ人のアーティストのライブが開かれていました。普段娯楽が少ないので、人気を集めています。

 

イベントを楽しむ傍ら、ちゃんとお参りする人もいて、やはりタイ人の信仰心は厚いなー、と改めて感心しました。

 

ワークパーミットが発給されました。

海が続いていたので投稿が遅くなりましたが、会社を作ってビザを取りに行って、の続きです。ビザはNon Immigrant -B というカテゴリーで、タイに就労目的で入国・滞在する際に必要になります。

今回ペナンで取ったのはシングルエントリーなので、一度入国したらそれで…

USED となって終了です。

 

このビザで滞在できるのは90日間、3月の8日に入国しましたから、6月5日までに出国しないとオーバーステイになってしまいます。

それはともかく、ビザが取れたので、この滞在期間中にワークパーミット(ワーパミ)の申請、発給をすることになります。

 

会社の登記書類等はアカウントオフィスが揃えてくれますが、自分で用意しなければならないのが履歴書や最終学歴の卒業証書(英文)、職業上必要となる資格証明(インストラクター資格等)、申請用の写真、そして健康診断書です。

健康診断書、最近は血液検査なども必要だとか、規定が細かくなっているのですが、タオではここ

KOH TAO PHYSICIAN CLINIC

「ワーパミ申請用に健康診断書が要るんですが」と言うと、血圧とか簡単に測って医者が聴診器を当て、「悪いとこ無いね」でお終い(笑)。5分掛からなかったんじゃ?

必要書類をアカウントオフィスに預けたら、申請手続きをしてくれます。

 

2週間ぐらいだったかで発給されるので、取りに行くだけ。

ちなみに写真は、証明写真を撮ってくれる写真屋で、適当なスーツ姿にコラージュしてくれます。
ワーパミの有効期限が来年の3月18日まで。このワーパミが有れば、今度こそ1年有効のマルチエントリービザ(何回でも入国可能)を取ることが出来て、その期限内にワーパミも更新。を繰り返せばOK!

 

 

これで滞在もグッと楽になりますし、何より大っぴらに仕事ができます。会社の業務登録上、職種は水中撮影になりますが、バディダイビングの形を取れば、実質上ガイドも可能です。一緒に潜りたい方、是非お問合せ下さい。

 

 

会社ができたらビザトリップへ

ということで、会社登記無事完了しました。
元々自分がタイで仕事をするために作った会社ですから、ここで働くためのビザを取らなければいけません。前回書いたように、ペナンのタイ領事館で発給してもらうため、いわゆるビザトリップに出掛けます。

タオからは船と車の乗り継ぎになりますが、そのパターンは幾つかあって、ナイトボートで行く手もありますが、今回は時間短縮狙いのため高速船のLomprayahハジャイ(Hat Yai)行きのジョイントチケットにしました。

朝6時、まだ暗いうちの出港というのがなんですが…。本土のスラタニには10時頃着だったかな。ここでバスに乗り換えるのですが…。

 

前回のクラビとか、プーケットなどのメジャーな目的地には、大型バスが出ていますが、ハジャイ行きは人数が少ないので

ミニバス…狭くて嫌いなんですよ。しかも、途中のナコーンシータマラートの空港で他の人が全員降りたら、ナコーンシーの町で普通の乗り合いのミニバスに乗り換えさせられました。
Lomprayahのタイムスケジュールでは15時にハジャイ着だったので、そのままペナン行きに乗れるかと思ったのに、間に合うわけがありません。

 

仕方がなく、それにさすがに6時からの移動は疲れたので、ハジャイに一泊。

ハジャイの街は南部の中核都市として賑わっています。マレーシアに近いので物流も豊富ですが、目を引くのが

燕の巣フカヒレ屋さん。確かに中華系の人も多いようですが、何故でしょう?

 

近くのチケット屋で翌朝のペナン行きチケットを買っておきます。

お金を払って、こういった感じのバウチャーをもらいますが、特に乗り継ぎなどの場合、写メを撮っておくようお勧めします。バウチャーをドライバーに渡したら、支払い証明するものが無くなりますので、乗り継ぎ時点で「どこまでのチケットを買ったんだ?」と揉めることも。まあ、念のためですが。

 

翌日もまたミニバスですが、シート間隔もやや広くリクライニングもできるので、まあまあ快適です。

タイ、マレーシアの国境では、人間は降りてパスポートコントロールを通過。自分が乗って来た車のナンバーやカラーリングを覚えておいて下さいね。似たようなミニバスが沢山いますから。

マレーシア国内は高速道路が整備されているので、走りもスムーズです。本土から長~く延びたペナンブリッジを渡れば、ようやく目的地のペナンに着きます

遠くに見えるのがジョージタウン。ビザ受け取りまで2泊3日の滞在となります。

 

自分でタイ領事館に行ってビザ申請も出来ますが、場所が街の中心からやや離れているので、代行業者に頼むこともできます。もちろん手数料は取られますが、タクシー代や時間などを考えたら楽は楽、また手続きに慣れているので、確実に通してくれる安心感もありますね。

チュリア通りを歩いていると、このような看板があちこちに有りますので、自分が持って来た書類を預けて申請書を書いてもらい、後はお任せです。

ビザ待ちの間のペナン滞在の様子は、また続きでお伝えします。

タイ(タオ)で会社設立、その2です。

個人でフリーランスになるにしても、所属する会社は必要。ということで、会社の作り方、登記申請までは「その1」でご紹介しましたが、その後です。

会社名は一次希望通りFocus Infinity Co,. Ltd,に決まりました。ちょっと細かい事情ですが、ダイビング業にすると店舗や器材、ボート会社との契約など、必要事項がいろいろ出て来るので、個人事業主としてはそういう負担の無い業種を。ということで水中撮影が主要業務、ということにしました。

そして、これから様々な書類にサインをして申請です。

最初は名前を借りているタイ人パートナーたちが、書類にサインしますが、その書類、メチャ多いんです。腱鞘炎を心配するぐらい。

そして登記申請のために、いわゆる社判が必要になるのですが、

これ、ロゴも含めて自分でデザイン考えようとしたのに、書類申請に必要だからと、アカウントオフィスですでに作っていました。
デザイン考えるのに、半日かかったんですが…。

でもまあ、そういった手続きで会社の形が(書類上だけでも)出来てきました。

 

会社登記が済んだら、今度は自分が働くためのビザを取らなければいけません。会社自体の存在証明的な書類と、会社から大使館や領事館にビザ発給を依頼するレターが必要になります。

これがレターですが、Non ImmigrantのBビザを発給して欲しいとの内容です。期間は1年間有効で、その間に何度でもタイに出入国出来るマルチエントリーを希望しています。

ただし、1年のマルチエントリービザは、ワークパミットが出ていないと発給されませんから、初回は一度使ったらお終いのシングルエントリーをもらうことになります。また取り直しに行くの面倒なので、早くマルチが欲しいですね。

タイのビザは、基本的にタイ国外の大使館や領事館で発給してもらい、それを使ってタイに入国する、という形になりますので、書類を持って一度出国しビザを取りに行きます。今回はマレーシアのペナンへ。

ペナン行きのお話は、また続きで書きますね。

タイ(タオ)での会社の作り方:その1

出張とビザトリップから帰って来て、ようやくタオに落ち着きました。今月、まだ二日しか自分の部屋に居ません…。
そのビザにしても、外国人にとってタイのシステムはどうなっているのか。ちょうど会社を作ったところなので、ご説明したいと思います。大半の人にとっては関係ない話ですが…。

前の会社を辞めてフリーランスになったとはいえ、タイに在住して働くためには、労働ビザ(Non Immigrant の Bというカテゴリー)とワークパミットが必要になります。
これはタイの会社から申請して発給してもらうので、まず会社を作らなくてはいけません。もちろん、既存の会社から出してもらえるのなら、新たに会社を作る必要は無いのですが、個人で仕事をするならば自前の会社がほぼ必要です。

会社設立の第一歩は、「信頼できる(使える)アカウントオフィスを見付ける」こと。アカウント=会計事務所ですが、実質的には行政&司法書士の役割りを果たしています。

手続きが的確か、各役所に顔が効くか、そして、手数料が法外に高くないか(これ大事です)、口コミでも判断し、サムイにある会社を使うことにしました。

最初の相談で、どういう職種でどの程度の規模か、また会社名をどうするか、などを決めます。それに従って見積もりをもらい

外国人(自分)のワークパミット一人分だと資本金200万バーツの株式会社になります。資本金は実際には無くても手続きを進められるのですが、最初はタイ人のみの経営にしないと、資本金の提示を求められます。それで形だけ会社を設立し、後から自分の名前を入れるのですが、その辺もアカウントがやってくれます。

会社名は、既存の会社とバッティングするものは使えないため、候補を3つぐらい出しておきます。問題無ければそれで確定。
会社登記の申請には、所在地(タオのアパートの部屋にしました)と周辺の地図、会社名を掲げた写真、会社内外の写真、などが必要です。

まあ、実際には生活している部屋なので、写真を撮る時だけそれらしくするのですが…。看板も、写真を撮ったら外しちゃいますし…。

しかし、タオでは看板屋を探すのが一苦労。これはサムイに発注して送ってもらわないといけないか、と思ったのですが、なんとか見つけることができました。

そこまで揃えたら、後はアカウントが書類を作成、登記の手続きをしてくれます。そこから先もまだやらなければならない事があるのですが、また続きでお知らせしますね。まずは一息です。

 

 

 

タイのビザ無し滞在延長@サムイ

会社を辞めて今年からフリーランスに、と言っても全くの個人でタイ国内に滞在し働くわけにはいきません。
まず滞在のためのビザ、それも労働ビザが必要で、その上で労働許可証=ワークパーミットも取らなければいけません。その発行にはタイの会社に所属している必要があります。

 

と言うことで、新しく自分の会社を作って、形だけそこからワークパーミットを出すのですが、まだ登記申請中でそこまで行けていません。現在観光客同様にビザ無しで滞在しています。
が、ビザ無しの滞在期限は30日間。会社の方ができないうちに期限切れになりそうなので、サムイのイミグレーションに延長申請に行って来ました。

チャウエンビーチ方面からメインロードをナトンに向い、メナムの街辺り。ラマイに抜ける道の入り口です。イミグレーションの案内標識が全く無いのでわかり難い。移転して来たからといって何も情報が無いのは…タイですね。

 

 

この標識も目立たないので、角のファミマの先に見える大きな看板(内容は変わるので注意)を目印にしている方が良いかも知れません。

ここを曲がってまた少し、バイクだと5分も掛かりませんが、ようやくImmigrationの案内が出て来ます。と言うか、ここがもう入り口なんですけど。

 

ここを曲がると正面に立派な建物が。外階段で2階に上がるのですが、

今は入り口のドアが壊れているので注意!すぐ左の出口ドアから入って下さい。中は土禁になります。

 

窓口はいろいろ有りますが、入って正面右側延長申請のカウンターです。

 

申請用紙を探したら、そのすぐ横の記入台の下に置いてありました。TM7という用紙です。

 

 

表側、英語記入で上から
イミグレーション名(SAMUI)、申請
自分の名前
年齢生年月日(日、月、年)
出生地(本籍?)、国籍
パスポート番号発行日
発行月発行年発行場所有効日
有効月有効年
入国時の交通手段(Plane等)、出発地(今回はKL)
タイ入国地(今回はSuratthani)、入国日
入国カードの番号
滞在希望日数(30)
滞在目的(TouristsでOK)
サイン
を記入します。

ちなみに、その時点での滞在期限がまだ切れていなくても、申請日ではなくその期限日からの延長となります。今回サムイに行ったのは期限切れの10日ぐらい前でしたが、問題無く延長できました。

 

裏面は

滞在先の住所(ホテル名など)
申請者名(自分)
日本の住所
サイン
となります。

ホテル等の住所はあらかじめ確認しておいて下さい。

 

左下に写真を1枚貼るのですが、サイズは6cm×4cmです。ノリは記入台に置いてあります。この写真の他、パスポートのメインのページ入国スタンプのページのコピーが各1枚必要なのですが、もし無ければ外に出て

すぐ前の建物がコピーや写真のサービスです。今回は自分で用意して行ったので幾らかはわかりませんが…。Google Mapというのは、滞在しているホテルの住所を確認するためでしょうか。

 

コピーの余白にサインをして、申請料1,900バーツと一緒に提出すれば終了です。

これが引換券。かなり混むので、午前に行っても受け取りは午後2時以降になることが多いようです。

 

バイク等足の無い人向けでしょうか、すぐ前にはレストラン?もあって、待ち時間をつぶせます。

 

戻って来ましたが、受け取りがどこだかイマイチわからず。入って左側のパスポートが山積みになっている所で聞いたら、持って来てくれました。

良くわからない時には、とにかく引換証を見せて聞いてみた方が良いですね。ここで大勢待っているのは年配の人が多く、おそらくリタイアメントビザの申請か延長ではないかと思います。彼らはかなり待たされそうな雰囲気でした。

 

パスポートのスタンプのページを確認、無事に3月19日まで滞在期限が延びました。

それまでの間に、会社登記が終わってビザを取ってしまいたいものですが。