MOVIEページにUPしたチュンポンピナクルの動画の光源。以前から使っている、写真撮影用のストロボに組み込んだ水中ライトに、新たに購入したライトを追加して使用しています。
新しいライトは、INONのLF3100-EWを2灯。3100ルーメンの大光量に水中画角100度という超広角で、フィッシュアイレンズでのワイド撮影もカバーしてくれます。
生物に影響を与え難い赤色フィルターや、カメラのレンズに光を直接当てないためのライトカッターなども付属しています。
単三乾電池を6本使用。専用バッテリーではないので、電池の本数さえ準備しておけば、充電が間に合わないなどという心配もありません。
ストロボを使わず、ライト撮影だけならセッティングも非常にコンパクト。
ストロボも使用し、動画用の光量もさらに欲しい場合には、同じくINON製のLE700-Wを片側に2灯組み込み。
合計で6灯のライティング。水中では光が減衰しますが、これでかなり明るさや色を出すことが出来ます。
ライト部分だけでかなり嵩張るのと、ストロボも合わせると全部で電池が32本必要になるのがネックですが、撮れた映像に満足できればOKかと思います。明る過ぎて顰蹙を買わないように気を付けないといけませんが。