カオラックでの某TV番組の撮影を終えて、タオに戻って来ました。情報解禁になりましたら、放送予定など公開しますね。
で、前回ドローンのライセンスが下りたので「機会が有れば(国立公園の規制が無ければ)シミラン諸島など海の綺麗な場所でも撮影してみたい」と書きましたが、番組のコーディネーターさんのお話では、国立公園でドローンを飛ばすには、撮影許可を取らなければいけないそうです。そう簡単にはいきませんね。
と言うことで、当面は近場で飛ばすしかないのですが、自宅やホテルからチョコチョコっと行ける場所なら、他に荷物も無いし…。と、試しに入れてみたら、ショルダーバッグにドローンが入ってしまいました。
折り畳み式のDJI MAVIC pro だからこそ出来るのですが、以前ご紹介したStream Trail のインナークッションケースに機体とプロポ(通信機)がスッポリ収まり、それがまたショルダーバッグに入ってしまいます。
今はもう販売されていないタイプですが、現行モデルでは Shell という商品に該当すると思います。
ドローンの操縦の際に、私はタブレットでモニターするので、それを入れるとさすがに満載感がありますが、スマホで操縦する方なら余裕でしょう。
これでチョコッと飛ばしに出掛けるのが非常に楽になりました。もちろん、違うエリアに行く時やバイクで移動する時は、リュックタイプの Dry Tank を使います。
まあ、どれを取っても優れもの、ということですね。