ラーメン屋さんの裏メニュー

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おかげさまでタオのシーズンも無事終了し、一時帰国しています。夏場からずっと忙しくてUPが滞っていましたが、溜まったネタをこの期間に小出しにしていくつもりです。

まずは陸ネタ、B級グルメ編です。以前ご紹介したアヒルラーメンのお店、定番メニューのラーメンも美味しいのですが、それはお昼の話。
実は夜もお勧めなんです。

何故なら…タイガーの生ビールが入ったから。タイビールではありませんが、最近増えて来ています。

この大ジョッキで90バーツ(約300円)。暑い日の仕事終わり、飲むしかないですね。

 

そして昼間は頼まないつまみ系の料理。まずは炒め物で代表的な、

パクブーンファイデーン(空心菜炒め)。メニューにはありませんが、ラーメンに入って来るからきっと作れるだろう、と頼んだらありました。

そして、これもメニューには無いモヤシ炒め。やはりラーメンに入っている具を使って作ってもらったものです。

パット・トゥアゴークと言いますが、発音難しいです。これらの炒め物、火の通り具合が絶妙で、シャキシャキ感が残っているのに生っぽくない。炒め物担当のおねえさん、良い仕事していますね。

 

炒め物系でも麺類が入って来ると、春雨炒めで一風変わった味付けのスキー・ヘン。スキーはスキヤキから来ているようですが、全く違った料理です。

具はシーフード。これが炒め物でなくスープ入りになると、スキー・ナーム

酸っぱ辛いような味がクセになるかも?

 

やはり麺ですが、ちょっと違うのは“あんかけ焼きそば”的なラッナーです。もちもちした太麺に、具とあんがかかっていて、麺が違うけれど皿うどんっぽい。

 

そして、普通の焼きそばっぽいのがパッツィーユー。こちらも太麺で頼みました。

 

アヒル肉、そしてチャーシューみたいな豚肉も、麺やご飯抜きでつまみ的に頼めます。肉だけだと値段が高くなりますが、ボリュームは満点です。

みそダレみたいなタレですが、つまみにするにはちょっと甘いかな。

 

ラーメン屋だから夜は空いているだろう、と甘く見ると失敗します。夜は夜で混み合う人気店。早目の席確保をお勧めします。

麺類は70~90バーツ(250~300円)、裏メニューの値段はハッキリ覚えてませんが、コスパは良いですよ~。

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