貴重な発見でした。

世間がクリスマスイブで盛り上がっていた昨日、タオの街もちょっとクリスマスヴァージョンになっていました。南国でも、飾り付けると雰囲気が出ますね。

 

そんな中、一人部屋に籠って原稿を書いたりしていたのですが、ネタ探しで今年撮った写真を見直していたら、こんな発見!をしていたのを思い出しました。

アザハタです。このカットは残念ながらテンジクダイで目が隠れてしまいましたが、ブラックコーラルクロリボンスズメダイ、下にはスミツキアトヒキテンジクダイ等、という最高にタオらしいシチュエーションの場所で見つけました。

アザハタは日本のダイバーには大人気の魚で、タオでは他のポイントにもいますが、どの個体も何故か色が黒っぽくて地味なので、今まで完全スルーしていました。体色の変異が大きいそうですから、環境のせいで鮮やかな色にならないのかなぁ、とあきらめモードに。

ところが、ここのはかなり赤い!幼魚は黒いので、成長して色が変わって来たのかも知れません。

 

さらに、このアザハタの頭の上に見える魚。タオで良く見るアトヒキテンジクダイの仲間と違って、目の周りが青くなっています。

調べてみたら、今までタオでは見たことの無いアオスジテンジクダイでした。蛍光ブルーのラインが鮮やかで画になります。

 

テンジクダイはもちろん、アザハタもこのブラックコーラルを根城?エサ場?にしているのでここから離れず、近付き過ぎて逃げても必ず戻って来ます。しかも、アカマダラハタも一匹居着いていて、同じ場所から顔を出してくれます。

ここだけでしばらく粘って撮影できる、ガイド的には美味しいネタの発見でした。

 

シャークベイは綺麗でした!

好天に誘われドローン撮影に行ったシャークベイは、浅場でブラックチップシャークが見られるのでこの名前に。その話が広まってスノーケラーに大人気のポイントです。

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が、どこから行って良いのかがなかなかわかり難く、しょっちゅう道を聞かれる場所でもあります。

ビーチに直結する道は無いので、このマップだと左下の Freedom Beach 方面を目指して下さい。

途中左に少し入る道があり、そこが Taatoh Sea View Resort の入り口。

 

ここのレストランの脇と言うか、床下!を降りて行くのが一般的なルートです。知らないとスルーしてしまいそうですが…。

小さいけれど、「⇐SHARK BAY」という案内看板も有ります。

結構急なので足元注意で。案内表示に従って階段を下って行くと海が見えてきます。

最後に海に降りる場所には木の階段。その横に小さなビーチがあって、ここが湾内にスノーケルしに行くベースになります。

 

シャークベイと言っても、こちらはまだメインのビーチから離れた方。この写真では右側のコテージが立ち並ぶ辺りです。ビーチはさらに右奥の方になります。

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海伝いに行けなくはなさそうですが、岩場を歩くことになりますので、潮位によってはちょっと難しいかも。荷物さえなんとかなれば、泳ぐ方が簡単かも知れません。

逆に手前の岩場周辺の方が水が綺麗で空いていますから、ビーチでゴロゴロするのでなければ、この近辺の方がお勧めとも言えますね。

 

 

山上レストランで打ち上げパーティー

タオ島に戻っては来たけれど、仕事も無い時期で暇なので、「ご飯でも食べようよー」と居残り組に声を掛けたら…。ちょうどIDC/IEが終わって日本人も数人合格したタイミング。おめでとうございました。これからイントラとして頑張って下さいね。

Lung Pae レストランで打ち上げをやるというので、勝手ながら参加させていただきました。メーハートの港から少し南に下った交差点を山側に入り、Ao Leuk に抜ける道の途中です。と書くと簡単そうですが、最後の上りがものすごい急坂で道も悪く、慣れていないとバイクで行くのは危険かも。無料送迎があるので、お店に聞いてみて下さい。

 

でもその分、昼間は見晴らしが良くて素敵な雰囲気のお店です。が、今回は夜なので、残念ながら…暗くて景色は断念。外の席は灯りもキャンドルだけなので、ちょっと闇鍋レベルでしたが。

これはこれでムーディーと言えるかも、ですね。

見えにくいけれど、スモークサーモンのサラダ。タイでは貴重な味ですが、サーモンの量が多くて堪能できました。

 

こちらはイカのガーリック炒め。この他に春巻きなど、最初はおつまみ系で通します。

 

さらにシーフードでは、クンオプウンセン(エビと春雨の蒸し物)。見えないけれど、プリプリしていて食いでのあるエビでした。

 

途中から雨が降りそうな気配で、屋内に移動。やっと明るくなった。

 

タイ料理だけでなくステーキもお勧め、とのことなので、〆は肉です。

 

種類がわからないけれど…付け合せもたっぷりで、1人では持て余したかも。シェアしてちょうど良い感じでした。

 

機会が有ったら明るいうちに行って、眺望を楽しみながらの食事をしたいものです。

カオラックのお勧めステーキ

カオラックでの食事、やはりタイ料理がメインでしたが、時にはヨーロピアンフードも。世界中から旅行者が訪れるので、かなりいろいろ揃っています。
その中で「お勧め」と言われるステーキ屋さん。Bang Niang ビーチの海から少し陸側に入った所。ちょっと場所がわかり難いですけれど、かなり以前から営業している Joe’s Stake House です。

お店の写真、撮るのを忘れましたが…。

ステーキの肉は赤味で脂身が少なくヘルシーな感じ。その分かなりの量でも食べられそうです。付け合せにサラダが付いて来るので、バランスも良いですね。

 

肉の種類はそれほど多くありませんが、それに味付けするソースは実にバリエーションに富んでいます。

まずは定番のグレービーソース。具材はマッシュルームだったと思います。

しかも!一緒に盛り付けられているジャーマンポテト?がまた絶品です。

 

これは、似ているけれど良く見ると、緑の丸い粒が入っています。
タイならでは、のグリーンペッパー生のコショウが入ったソース。独特の刺激が味を引き立てます。

 

こちらが一番人気(多分)のクリームチーズ+ホースラディッシュのソース。クリームチーズだけなら多分もの足りないのでしょうけれど、ホースラディッシュがピリリと味を締めています。なにしろセイヨウワサビですから。

 

そして、この付け合せはコロッケです。中身は普通にポテトだったかな。それにしてもタイでコロッケなんて、そうそう巡りあえるとは思っていなかったので感動しました。
メニュー上では付け合せは決まったセットになっていますが、頼めば他のものと変えてくれます。

 

さすがにお値段は少々高めですが、ワインも飲んでお腹一杯食べても一人500~600バーツ2,000円は掛かりませんから、コスパは悪くありませんね。

タイ料理に飽きたり、たまにはガッツリ食べたい!といった時にはお勧めです。

 

たまには高級リゾートステイ

と言うことで、カオラックでの仕事の後半は某TV番組の撮影。ロケ隊と同じ場所に宿泊するので、The Sands Khao Lak by Katathani に泊まりました。

 

自腹では、まず泊まる気にならないリゾートなので、興味津々です。

敷地がとにかくだだっ広い。エリア的に土地を確保、利用しやすいのだと思いますが…。

これは迷子になりそうな…レストランやバーも敷地のあちこちに有ります。その時の気分で利用出来て便利ですね。

 

お部屋はカテゴリーによると思いますが、小ぢんまりした感じにまとまっています。アメニティーや設備は揃っているのですが、室内で焚いているアロマオイルの臭いがキツクて頭が痛くなり…香炉を外に出してしまいました。サービスだと思っていたら、ちょっと違うんじゃないかと。

ベッドの上のタオルはゾウさんの形でした。使うのがもったいない(笑)。

制作予算で泊っているので、おそらく下の方のカテゴリーの部屋ですが、バスタブは無くてシャワーだけでした。南国では多いですね。お湯の出が良かったので問題はありません。

 

驚いたのがプールの多さ。特にファミリー(子供)用のプールは中庭を一つ占めていて、ウォータースライダーまである、まるでテーマパークみたいな施設です。

今までいろいろなリゾートホテルを見てきましたが、こんなのは初めてでした。
そしてこちらが大人用プール。こちらはビーチの近くにあります。

 

仕事で泊っているので、夜はほとんど外のレストランで食事と打ち合わせ。ホテル内も雰囲気が良いので、もし自分で泊まる機会が…無いだろうけど、万一有ったら、中でゆったり過ごしたいものだと思いました。

 

ジャストフィットしました!

カオラックでの某TV番組の撮影を終えて、タオに戻って来ました。情報解禁になりましたら、放送予定など公開しますね。

で、前回ドローンのライセンスが下りたので「機会が有れば(国立公園の規制が無ければ)シミラン諸島など海の綺麗な場所でも撮影してみたい」と書きましたが、番組のコーディネーターさんのお話では、国立公園でドローンを飛ばすには、撮影許可を取らなければいけないそうです。そう簡単にはいきませんね。

と言うことで、当面は近場で飛ばすしかないのですが、自宅やホテルからチョコチョコっと行ける場所なら、他に荷物も無いし…。と、試しに入れてみたら、ショルダーバッグにドローンが入ってしまいました。

 

折り畳み式のDJI MAVIC pro だからこそ出来るのですが、以前ご紹介したStream Trailインナークッションケースに機体とプロポ(通信機)がスッポリ収まり、それがまたショルダーバッグに入ってしまいます。

 

 

今はもう販売されていないタイプですが、現行モデルでは Shell という商品に該当すると思います。

 

ドローンの操縦の際に、私はタブレットでモニターするので、それを入れるとさすがに満載感がありますが、スマホで操縦する方なら余裕でしょう。

 

これでチョコッと飛ばしに出掛けるのが非常に楽になりました。もちろん、違うエリアに行く時やバイクで移動する時は、リュックタイプの Dry Tank を使います。

まあ、どれを取っても優れもの、ということですね。

 

遂に!ドローンのライセンス承認!

長らく待った甲斐が有りました!

申請手続きをしてからなんと9か月!タイのCAATCivil Aviation Authority of Thailand)からライセンス承認の通知が来ました。

 

タイでドローンを飛ばすには、ちょっと面倒な申請・登録手続きが必要になります。詳しくは申請時に書いた「ドローンのライセンス待ち」記事をご参照下さい。この登録とライセンス認定が無いと、10万バーツの罰金が課せられます。
と言うことで、旅行者が外国からドローンを持って来て飛ばすのはまず無理なので、くれぐれもお気をつけ下さい。

CAATにライセンス申請をしてから認定まで、公称2か月、実質4ヵ月掛かると言われていましたが、それが9か月!にもなったのは、手続き中にデータのデジタル化が行われ、それがスムーズに移行しなかったためらしいのですが、送られてきたのはPDFファイルとは言え、紙切れ1枚。

なんか…これだけならもっと早くできなかったのか?と思ってしまいますが。

ちなみに2枚目はタイ語のみなので読めません(笑)。

内容的にはドローンを飛ばす際の制限事項などが書かれているのだと思います。
ただ、規制内容はCAATライセンスの登録申請フォームの英語版に書かれていますので、それで内容確認が出来ます。

 

今までは、船上や限られた場所で隠れての練習しか出来ませんでしたが、これで大手を振って飛ばすことができます。早速出張先のカオラックでドローン撮影して来ました。

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海岸線が平坦な感じなので、空撮もちょっと迫力に欠けますが、それでも上空からの眺めは新鮮です。機会が有れば(国立公園の規制が無ければ)シミラン諸島など海の綺麗な場所でも撮影してみたいと思っています。

 

 

Canon EOS 80D 水中撮影レポート

日本で入手してきたカメラ Canon EOS 80DとINONの X2 for EOS80Dハウジング、早速カオラックからのデイトリップで進水式をしてきました。

セッティングはこのような感じ。水中でのバランスをチェックしたいので、いつもストロボに組み込んでいる水中ライトINONLE-700Wは外し、Z-240のみとしました。動画撮影用には同じくINONのLF-3100EWを2灯使用です。

 

ポイントはリチェリューロック。沖合の隠れ根なので魚影が濃く、先シーズンから根の周りをグルグル回るロウニンアジの群れが見られるようになりました。

潮当たりも良いので時に流れがハードになりますが、その分ソフトコーラルも多く、スカシテンジクダイキンメモドキなどがその間を埋めています。

 

中層のタカサゴやアジの仲間だけでなく、根回りのあちこちでキンセンフエダイロクセンフエダイのまとまった群れがいるのも良い被写体になります。

 

レンズはTokina10-17mmフィッシュアイズームなので、逃げない被写体なら小さなものにもそこそこ寄れます。アンダマン海固有種のトマトアネモネフィッシュは、頭の周りに入る白線が幼魚の特徴。ハマクマノミのインド洋版と言われる理由がわかりますね。

今シーズンは大きなトラフコウイカもレギュラーメンバーとなりつつあります。メスを巡るオス同士の争いや産卵行動も生態的に面白い見ものです。

 

動画は改めてUPしますが、このハウジングの売りの一つである水中バランスの良さは特筆ものでした。

カメラをセットした状態で、ハウジングの上部にかなりの空間があります。

内臓ストロボをポップアップするために空いている部分ですが

ストロボ部分だけでなく、カメラの両肩の上の部分も平行して高く作られています。

この空間によって浮力が発生し、水中重量が軽減されているのですが、それだけでなく上部に浮力があるおかげで、カメラが正立した状態で安定しているのでは、と思われます。

動画撮影中の移動やカメラのパンなどをしても、今までの EOS 60Dに比べて揺れが非常に少なくブレない映像が撮れていると実感しました。

“使える”機材を入手できたので、動画はこれからも撮る機会を増やしたいと思います。

カメラ入手しました!

日本に帰国中、タイではなかなか手に入らない物を「買い出し」しますが、今回は大きな買い物をしました。

現在使用しているカメラは Canon EOS 60D 。特に不満が有るわけではないのですが、デジタル時代で性能がドンドン向上する中、機種としては二世代前のものになりますので、やはり新しいカメラに魅力を感じます。

そこで、後継機種の EOS 80D を購入。センサーがフルサイズの機種も気になりましたが、すでに所有しているレンズ等との互換性も考慮し、APS-C サイズの同系統の物に決定しました。

大きな特長は、AF センサーの測距点が増えてオートフォーカスの性能が上がったこと。
また、一眼レフカメラの構造上、ライブビューや動画撮影のようなミラーアップした状態ではAFが使えなかったのですが、センサー自体で位相差を検出できるデュアルピクセルCMOS によって、動画撮影時などでもAFが使えるようになりました。これは非常に有難い格段の進歩です。

また、画素数も60Dの1800万画素から2420万画素に増えて高画質になり、常用ISO感度も100〜16000と、暗い場面での撮影にも強くなりました。

基本性能の向上の他に、スマートホンなどに接続して操作や転送ができる Wi-Fi 機能。さまざまなアングル撮影に便利なバリアングル液晶など、使い勝手も考慮されています。

 

水中撮影のためのハウジングは、INON 製X-2 for EOS80D 以前から使っている50D、60Dのハウジングとポート等が共用できるため、やはりチョイスはINONになります。

まだ使用していないので、実際のところはわかりませんが、少しサイズが大きくなって、その分体積が増えることで水中重量が軽減されているようです。カメラのボタンやダイヤルに対してダイレクトな操作感で扱える、というコンセプトは前モデルから変わっていません。

自分のブログや You tube などで使用する他、ダイビング雑誌やガイドブックへの写真提供、たまにはテレビ番組の仕事などもありますから、新機種で撮影できるのは非常にメリットがあります。
タイに戻ったら、水中での使用感や作例もレポートしたいと思います。

 

 

 

意外と穴場かも?

忙しい夏場に溜まっていくのは、どうしても食べ物ネタになります。ちょっとした集まりで行って使ってみた Black Garlic  サイリービーチ中心のセブンイレブンのほぼ真向かいです。

最高のロケーションでお洒落な雰囲気のお店なのに、何故かいつもガラガラなイメージが…。でも、「料理は美味しかった」というお勧め情報でのチョイスです。

 

まずはつまみ系からで定番のブルスケッタですが、トッピングがとても豊富。しかもアイオリソース付きです。

 

さらにカラマリ。普通は揚げたイカリングのみ、が多いのですが、ここはバジルが入っていてややタイ風にアレンジされています。

 

ヘルシーに、ということでサラダですが、エビとゴートチーズ、カシューナッツが入っていて見た目も綺麗。ただ、名前が The Good Life と説明読まないとオーダーし難い。普通の名前を付けて欲しいものです(笑)。

 

メインにはまずキハダマグロのステーキ。表面だけ焼いた半生です。

量は少ないけれど、付け合わせにマッシュポテトや野菜炒めが付いて、そこそこボリュームがあります。魚は…日本で食べる方が良いでしょう。

 

そして肉。ビーフなどもありますが、チーズやハーブを詰めた鶏モモ肉のグリル(ソテーかも?)。これもサラダとマッシュポテト添えです。

チーズがとろりと溶けていて、なかなか美味しかったですよ。

 

いつまでやっているかわかりませんが、お勧めキャンペーンメニューでハンバーガー100バーツ。大きいし、ポテトもしっかり付いているのでガッツリ食べたい人向けですね。

ビールやワインも飲んでお腹一杯になって、お会計は1人500バーツ程度。日本円で1,700~1,800円ぐらいですから、味のレベルから見たらコスパは悪くないと思います。たまにはお洒落に、も良いですね。空いてますし(笑)。