沖縄からタオに戻ってしばらく経ちましたが、サッカーW杯開催中なので労働意欲が無く(笑)、引き籠っている上に旅行もしないのに時差ボケ!しばらくは仕方がないですね。
と言うことで、久々の地元ネタはレストラン情報から。サイリービーチ中心から海に出た辺り、雰囲気の良いサイリーハットです。
天気の良い日は海を見ながらのランチも気持ちが良いですし、夜の雰囲気もお勧めです。
人間をダメにしてしまうクッション(笑)。仕事の合間のお昼休みにはお勧めしません。
昼は張り出した木の枝が涼しい木陰を作ってくれますが、夕方以降はそれがライトアップされて綺麗なたたずまいになります。
中の席よりも、ビーチに設えたテーブルの方が雰囲気が良いのですが、砂の傾斜のせいで傾いているのでご注意を。
メニューは豊富で、タイ料理はもちろん洋食もいろいろ有ります。簡単なものではハンバーガーやサンドイッチなども。
ノーネーム(かき揚げ)だったと思います。南タイ特有のつまみ系代表かも。
やはりつまみ系になりますが、これはポピュラーなポーピアトード(揚げ春巻き)。
カレーは、良く分からないけれどジャングルカレーというのを頼んでみました。具は豊富でそこそこ辛い。でも味がなんだかなぁ…という感じです。次は無しですね。
カレーだったら、こちらのパネンカレーの方がお勧めかも。本来香辛料が効いた味付けなんですが、ここのはかなりマイルドです。知っている人には物足りないぐらい。でも観光客には合うと思います。
これも変わったところで、揚げた豆腐を載せたサラダ。いかにもヘルシーそう。
メニューの名前はベジタブルサラダで、トッピングに豆腐やチキン、シーフードなどが選べますが、チキンとかならベジタブルじゃなくなるだろう、とツッコみたくなります。
そして定番の、鶏のカシューナッツ炒め。
これも軽めに食べられる、パットウンセン(春雨と野菜の炒め物)。
メインの肉料理などでなければ、平均100バーツ(350円)ぐらいのお値段です。オンザビーチのロケーションを考えたら、決して高くはない。
南の島の雰囲気を味わいたかったら、昼でも夜でも行ってみて下さい。